開催日:2014年3月2日 会場:堺市金岡公園体育館
3月2(日)堺市金岡公園体育館にて、第12回国際グローブ空手連盟総合選手権大会に、佐藤指導員と山本選手の二名が出場し、佐藤選手は70キロ以下に、山本選手は63キロ以下にエントリーし、二人とも優勝することが出来ました。
空手ルールと違いグローブを付けて二分×二分の2ラウドキックボクシングルールにも関わらず、佐藤選手は20歳も若い相手にスタミナでも負けず、始終相手にプレッシャーをかけ、攻め続け、見事根性勝ち。
子どもたちに”頑張ることの大切さ”を伝えることができたのではないかと思います。
山本選手は昨年一度キックボクシングの試合に出場し、今回が二度目ですが今回は一般部相手に出場し、優勝することができたのはすごいことだと思います。
新しいジャンルにもチャレンジし、結果を出せて、他の練習生の刺激にもなり、また新しい目標が出来て励みになると思います。
練習生のみんなに言いたいことは
「思うだけなら誰にでも出来るが、それ以上に自分を信じて辞めず努力することの大切さ」と「素直に人からのアドバイスが聞けるか」が強くなるためには大切なことと思います。
強くなるには根性という根っこなければ花は咲かない!
館長 岡部健治
☆大会の様子☆
https://youtu.be/WFE9tYrJro4
https://youtu.be/-hw1PACabG0
https://youtu.be/Jf4cn5bKl4A
https://youtu.be/wb6IsqdWGOY